
パパ活は確かに効率よく稼ぐ手段の1つではありますが、必ずしも相手が好意的かつ安全な相手であるとは限りません。
いろいろな被害に遭った話が出てきますし、その中の1つ、盗撮に関しても非常によく聞かれます。
だからこそ、自分もトラブルに遭わないように自衛しておくことが大切です。
自宅に招かれても絶対に行かない
パパ活相手の男性の自宅にはどんなに誘われても行かないようにしてください。
相手のプライベートスペースで何をされるかわかりませんし、盗撮に関しては自宅内に事前に設置されていては調べようもありません。
襲われて意に沿わない行為をされてしまった上で、さらにその記録が残されているとなっては大変です。
何かあってからでは遅いので十分に警戒しておきましょう。
不自然なところ荷物が置かれていないか確認
ホテルなどに行った時に、テーブルなどやベッド脇など不自然なところにバッグが置かれた、スマホを寝かせずに立てかけられていた、その上で男性がそれを気にしているような様子を見せた場合には、高確率で盗撮されています。
服を脱ぐ時には、男性だけではなくその周辺の状態もしっかり確認しておきましょう。
服装にも気をつけておこう
男性が喜ぶように女性らしい服装でデートをするかたが多いでしょうが、スカートが短すぎる、胸元が開きすぎている、そうした服装も盗撮の餌食になります。
身を守るためにも隙がありすぎる格好はしないでください。
盗撮はされたことに気がついてもうやむやにされることが多いので、されないことが重要になります。